株式会社リナシェンテは2026年8月20日、高知県高知市の一般社団法人ナチュラルハートフルケアネットワークを訪ね、下元佳子代表とお会いしました。介護・福祉の現場で働く「支える人」を支え、利用される方の尊厳を守るために、ノーリフトを推進していくことをお約束しました。

ナチュラルハートフルケアネットワークの下元佳子代表と握手を交わすリナシェンテ代表取締役 川平泰雅

ノーリフトとは

ノーリフトは、単に「持ち上げない」ということではありません。介護する側とされる側、双方の身体的な負担を減らし、安全で安心なケアにつなげていく取り組みです。

たとえば、次のような場面があります。

  • ベッドから車いすへの移乗
  • 立ち上がり・歩行のサポート
  • 入浴や排泄時の介助
  • ベッド上での体位変換

こうした場面で、介助者が力任せに抱え上げるのではなく、福祉用具や介護機器、正しい介助技術を活用して身体への負担を減らす。それがノーリフトの考え方です。

利用される方にとっては、「無理に持ち上げられる」「身体を引っ張られる」といった不安や苦痛の軽減につながります。介護する方にとっても、身体的な負担を減らし、長く安心して介護の仕事を続けられる環境づくりにつながります。

ナチュラルハートフルケアネットワークのリーフレット。全国で開講するノーリフティングケア研修の案内

「支える人を支える」という共通点

当日は、ネットワークの皆さまに向けて、天井走行式歩行リハビリ支援システム「YUMEHO(夢歩)」をご紹介する時間もいただきました。

ナチュラルハートフルケアネットワークでYUMEHO(夢歩)を紹介する当社スタッフ

身体を機器で保持することで、介助者が支え続けるのではなく、声掛けや動作指導に集中しやすい環境をつくる。夢歩が目指しているものは、ノーリフトの考え方と重なります。

YUMEHO(夢歩)のカタログを手にする下元佳子代表と当社メンバー

高知へ

鳥取県米子市から瀬戸大橋を渡り、四国へ。

高知駅前には、武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎の土佐三志士像が立っています。時代を動かした三人が並ぶ土地で、これからのケアの話をしてきました。

高知駅前に立つ土佐三志士像(武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎)

これからの取り組み

「支える人を支え、一人ひとりの尊厳と可能性をひらく。」

この理念のもと、リナシェンテはノーリフトの考え方を広げ、介護する人・される人、双方にとってより良いケアの実現を目指していきます。これからの取り組みに、ぜひご注目ください。

ノーリフトや介護・福祉機器についてのお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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